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パトブロ

誰かのキッカケになってみようなブログ

初めての旅が不安な君へ。

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僕には2つ。

「初めて」と呼べる旅があります。

 

1つは16歳の時。

降りないとダメな駅をスルーして、そのまま田舎の終点まで行った時。

 

この日から、学校へ行かなくなりました。笑

 

もう1つは、18歳の時。

「英語でラップすんねん!」ってバカっぽいシンプルな夢を叶えるため、英語を覚えに初めて故郷フィリピンへ帰った時。

 

未だにラッパーにはなってませんが、

英語は独学で話せるようになりました。笑

 

そして今日まで、それしかやることが無いんじゃないか?ってくらい時間を作っては、ずっと旅を続けて来てます。。。

 

4大陸 27カ国   39都道府県

数字で、旅人としての実績を語るならこんな感じです!もちろん、旅はビジネスじゃないので数字が多いのが良いとは思いませんが。

 

深浅あるけど、少なくとも普通の人よりは広い範囲で国内外の事を知っていることになります!

 

そんな僕ですけど、多分これを見てるあなたと同じ様な不安は今も抱えてます。この不安は、旅慣れても変わらなかったりします。

 

今日は自分が何故、今までの記事とは違う旅のブログを書き出したのかという理由。

 

そして、これを見ている旅へ行こうとしているあなたが、少しでも不安を越えて、海を越えて行けるように不安を解決に導きたい。

 

そして、海外。まわりまわって国内のどこかで、あなたの新しい可能性を見つけて、旅の経験とあなたの力を活かしてくれれば幸いです。

 

 

▼不安は、どうしようもない。

 

ほとんどの人たちは、見えない物を想像してしまい、不安になります。

 

その多くは、見えない未来を勝手にイメージしてしまうことで生まれます。

大体は、

 

「お金が足りなくなったらどうしよう」 

「言葉が通じなかったらどうしよう」

「友達ができなかったらどうしよう」

「得るものがなかったらどうしよう」

 

と言った理由だと思います。

 

「どうしよう」という言葉は、皮肉です。

何故なら、「どうしようもない」からです。

 

ただ、漠然と「どうしよう」だけを考えていたら前には進まない。

 

あなたはせっかく、自分という小さな国から出ようとしたのに、こんな「どうしよう病」のせいで、足踏みをするのはもったいない!

 

行きたい所を決めて、想像して、ワクワクして計画立てる段階でつまずく。

 

じゃあ、どうしたら解決できるんやろ?

そんな時の裏技が、たった1つあります。

 

先に飛行機のチケットを買ってしまうことです。

 

実は、この方法には2つのメリットがあります。

 

1つは、安いチケットを見つけて抑えれる。

2つ目は、メリハリがつく。

 

たった、これだけで

 

不安は100%、一瞬にして

 

なくなります。

 

 自分自身で「行く」という未来を決めてしまえば、「どうしよう」と思うことはなくなります。

 

難しい事を言う気は無いです。ホンマこれだけ笑

 

実はほとんどの人がカジュアルな旅行を楽しむ時って、先にチケットを抑えてる。

 

けどそれは、2、3日とかの短期だから見通しがつくから。

 

けど、長旅ってなるとやっぱり違う。

何があるかわからないと思って、終わりの見えない予想と準備と計画を延々と続ける。そして、その間は常に不安だった。

 

少なくとも、僕はかつてそうだったから。

 

これから旅に出る人には、そんな不安を抱えて、出発前の楽しい時間を無駄にして欲しくない!

 

だから、先に買っておく。チケットは安い内に、早く抑えて未来を決める!

 

そして、未来が決まったらその日までひたすらお金を貯め、目的を決め、ゴールを決め、語学を勉強する!

 

いくらあればいい?どこがいい?どんな単語がいい?

 

多分、言っても参考以上に役に立たないと思います。笑

 

金は多い方が、選択肢を増やせるし

観光地は、行けるだけ行ったらいいし、

語学は、覚えれるだけ覚えたらいいし。

 

こんな当たり前の答えを、初めての旅をするあなたへ言ってもホンマに役に立たない。

 

それよりも、

今まで見たことない世界に圧倒される事を楽しんで下さい!

 

そして、素直に恥ずかしがらずにその場その場を思った通りにすること!

 

もうこれ以上はない。

初めては、難しく考えんように!

 

それでも、不安なら連絡下さい。笑

直接、ラインでもfacebookメッセンジャーでもお話しして解決してやります、その不安!

 

▼与える人生、新しい旅に

今日書いた記事は、初めて旅に行く人で不安で一歩を踏み出せない人へ、向けてできるだけ届けばと思い書きました。

 

ホンマは、こんなグッズがあったらいいとか、お金はこんだけあったらとか。

 

具体的なことを書くべきだと思ったんですけど、さっきも書いたようにあったらあるだけ良い。けど、それって際限がない。

 

余計に不安を煽りかねない。だったらもう、チケット買えと。そうすれば、本当に不安どころじゃなくなる。進もうとする。そんな小さな成長を楽しんでほしいと思い、記事にしました。

 

 

実は最近、僕は旅自体に何も目的を見出せなくなっていました。というより、人生自体に目的が見出せなくなってきた。ほんの少し前まで、キラキラした明確な夢や、希望みたいなのがあったのに。

 

たった1つの小さな失敗が、自分の人生に目的がないことを露呈させました。逃げるための旅とか自分探しの旅をしようにも、もはや旅にすら義務的に感じるようになりました。大好きな旅なのに。しんどいですよね、こんな旅。笑

 

誰かの視線を気にした旅にもなってきた。やっぱり、人より多く色んな場所へ行くと声をかけてもらえる。次はどこへ?とか。

 

個人的に、たくさんの事を今までの学んで来ました。語学、ビジネス、政治やインテリア。旅をしながらたくさんの刺激を得て、色んなアイディアも生まれたけど、膨れて溜まってきた。

 

欲張りで、色んなことも溜まり混乱してたそんな時、ある本を手に取りまして、そこにはこう書かれていました。

 

教えよ、さすれば与えられん。

 

欲しいものは、先に与えなさい。

そうすれば、周り巡って自分へと帰って来ると。

 

すごく、腑に落ちました。

勉強したこと、溜まったアイディアや、やりたいことも全部捨てる代わりに、誰かにあげよう。役に立てれるやん。

 

よし、これを次の目的にしようと。

 

そして、素直になろうと思いました。

 

その後、逃げるように敬遠していた友人達に声をかけて、アドバイスを求めました。

 

「なら、まずは過去の話で良いから伝えたらええやん!」

 

と。自分の見た世界や話が、誰かの役に立つかもしれない。だったらそうしよう!

 

 

 

というのが、今回のこの記事を書くキッカケだったわけです。長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。

 

親友達、ホンマにありがとう。

 

最後に、僕は来年の5月を目処に最後のバックパッカーの旅として中東、アフリカへ行きます。前から言っていたんですが、明確な答えが出たので日程も明確にします。その後はどうなるかはわかりません。けど、旅のゴールみたいなのはここなので、終わらせて25歳を終了したい。

 

その後は、わかりません。

本格的な起業をするかもしれませんし、何か今は縁すらないような事をしてるかもしれません。ですが、最初の旅から僕のフィールドは世界です。

 

 

年内は、国内を周ります。

チャリかバイクかで今迷っていますが、国内も与える旅をしたいと思います。具体的に何をやるかはまだ決まってません。2-3カ月でチケットじゃないけどチャリかバイクを購入します。

 

 

 与える旅、すごく楽しみです。

 

 

 

 

 

映画「フォレスト・ガンプ」を観て思った人生で大事な事。

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「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない(Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.)」

 

 

昨日、トム・ハンクス主演の映画「フォレスト・ガンプ」見て思い出した事、感じる事があったのでそれを記事にしよかな、と。

 

この作品は、「フォレスト・ガンプ」という人物の人生を描いたフィクション。彼は生まれつき知能指数が低く、考える力は弱かったせいで、少年時代からイジメを受けていた。そんな彼を、たった1人の母は励まし続ける。

 

単純な事しかできない彼だが、言われた事や約束は誠実に、しっかりやり遂げる。その単純だが、まっすぐに生きる姿が、出会う人々。そして遂にはアメリカ中の人々に影響を与えていくという、少し変わった形だが、観てる人を素直な気持ちにさせてくれるサクセスストーリー。

 

では、この話から一体どんな事を感じたのか?

 

 

自分は、20歳の前半。たった2年程で、4大陸30カ国近い、色んな国に旅に出て見聞を広げたし、100人は軽く越える色んな背景を持った人に会って、200冊以上の本や、2000年近い歴史からもたくさんの事を学んだ。

 

あらゆる事から、学びを増やして過去の自分では想像も付かない範囲に視野が広がった。見えるものが広がって、考える事が深くなった。知らない事も少なくなったし、行動的にもなったと思う。

 

その代わりに、ほんの少しだけ。ほんの少しだけだ「ずる賢く」なったと思う。バカじゃなくなった。その代償に、人生がスムーズで退屈になった気がする。

 

 

最近は、そう思う事は少なくなったけど、ふと時間があるときには、そう感じる事がある。この「退屈」って気持ちはとても生きてる心地がしない。

 

「生きてる」って心地がするときは、人によって違うと思うけど、自分の場合は新しい事に世間体を気にせずチャレンジするとき。

 

そして、その気持ちにとても素直で誠実でいられるとき。

 

旅をしてる時は、だいたいその行程自体がそれに当たる。スムーズにいかないし、金が無いから困ってしまう。助けを求めようにも、世界は意外と英語が通じない。だから良い。

 

他にも自分のアイディア試す時とか色んな場面で、生きてる心地がする時があるけど、やっぱり旅はそれを簡単に感じやすい。フォレスト・ガンプじゃ無いけれど、生きることにとても素直になる。こんな時は、だいたい誰かも喜んでくれる。

 

そして、そういう時に初めて出会った人たち。学んだ事。生まれた環境。親。兄弟。過去、現代、未来に心から感謝できる。

 

生きた心地がしない時間は毒以外の何物でも無い。人にも害を与える。

 

だから、自分は旅を続けて世界を見続けないといけないと思う。それを感じて、発信していこうと。自分のために。身近な人や、誰かわからない名前の知らない人のために。

 

それが、自分の人生での運命とか役割とかなんかな?と。

 

 

 みんなは、どんな時が生きた心地がする?

 

 

 

戦争映画以外で、久しぶりに何かを考えさせてくれる作品でした。

 

 

 

とりあえず、決まりま!

こんばんは! 

1週間近く更新していませんでしたね(^_^;)  

 

ブログのバグが修正の見込みがないので、どうしようかと考えていました。笑  

 

ちょうど、ジャーニリストを始め色んなアイディアを紹介するのに自分のHPを作ろうと思っていたので、ブログもそことまとめて作ろうと思います♩

 

はてブロは使いやすいので好きなんですけど、下書きができないのでは、長文の内容詰めたものも書くのが正直しんどいので、どうしても内容の薄い記事なってしまう。だったら一層のこと、これを機会に変えていこう。

 

と、いうことで自分のことや活動もまとめ紹介できるHPにしようというわけです!

 

じゃあこのブログは?って話なんですけど、HPとHP内のブログができるまでの間、中長文の長さ(1000文字くらい?)で、自分の考えや思ったこと、旅の振り返りや情報などを更新しようと思います。

 

まぁ、何もしないよりはって感じの苦肉の策です。笑

 

あと、お詫びがありまして、フィリピン滞在中の記事で、続編の「フィリピンと各国の関係」の記事は無期限延期とします。

 

分けて書けば良いと思ったのですが、1つにしたいという自分のこだわりです。

 

書けるなら、1日で長文も書きます。

 

 

 

 

 

【このブログの購読者の方へのお知らせ】

こんばんは、パトリックです!

1週間ほど、ブログを更新していなかった理由をちょっと説明させていただきます!

 

最近、ブログ自体の不具合なのか、記事の下書きが保存できない。または、保存をして閉じる。そのあともう一度開けると保存した下書きを読み込まないというバグあり、更新をしてませんでした(^_^;)

 

今週中に、問題が解決しない場合は、別サイトでのブログ開設、独自ドメインなどのブログを開設を検討しています♩

 

こんな感じの短文であればすぐに書けるので、解決して続行か、移転するのかはまたお知らせします(^^)

 

今後とも、パトブロをよろしくお願いします(^o^)/

ドゥテルテ大統領の暴言の裏に見た「新しいフィリピン」 〜フィリピンの現状と確かな未来〜 その①

【始めに】

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2016年、11月の後半から12月の後半の約1ヶ月間、「ジャーニリスト」という私が始めた事業の仕事の依頼で、新政権発足後の現在のフィリピンの調査へ向かいました。「ジャーニリスト」とは、世界中に散らばる無数の「旅人」を媒体にして、滞在先、世界中のあらゆる「今」の情報をリアルタイムで集めて、その中からビジネスを始めとした、あらゆる分野でのチャンスやニーズを見つけ、そのニーズやチャンスを活かすことができる国内外の企業、組織や個人に対して情報を提供をするサービスです。

 

さて、今回は「ジャーニリスト」で得たフィリピンの情報の中で、依頼遂行中に得たビジネスに関する情報、政治的な物事や現状に対して、主観と客観を交えた意見とを記事にしていきたいと思います。観光や娯楽に関する記事に関しては、別記事にて更新を検討しております。

 

当記事は①。国内の情勢を中心にまとめております。

 

 

 

【フィリピンという国について】

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日本にとっては隣国であるフィリピン。貧困国で治安の悪いという印象が、一般の人が持つ意見ではないでしょうか。最近では、ロドリゴ・ドゥテルテ新大統領が就任し、アメリカに対しての反米的な過激な発言や、麻薬撲滅のために行った、麻薬常習犯や組織に対しての超法規的な殺人が世界でも注目を集めています。多くの日本人が持つフィリピンのイメージをまとめるなら「貧しくて危ない国」

 

こういったマスメディアの報道する誇大で表面的なニュースが多くの人の、マイナスの良くないフィリピンのイメージを作り上げていることは言うまでもありません。では、実際のフィリピンはどのような国なのでしょうか。これは、ほんの一部地域を除いて、ほとんど当てはまることのないイメージです。都市部に関して言えば、新政権が積極的に改善に取り組んだ結果、治安は安定しており、見渡す限りの高層ビルに、多くの人が行き来しています。国内に多く点在するショッピングモールには、購買意欲の高い幅広い年齢層の人々が、日本に住む人々と同じものを消費し経済を回しています。近年、GDPの成長率も6~7%を維持しており、人口も1億人を突破しています。そのほとんどは、10代~20代と、日本の逆に綺麗な人口ピラミッドを形成しています。

 

もちろん、貧富の差は未だ存在しており、危険地域もありますので「日本と同じ感覚」で歩くことはできませんが、海外渡航をする際の当然の注意事項さえ守れば、危険も少ないと断言ができます。根本的な問題改革に、国を挙げて取り組んでおります。一言で言えば「発展と明るい未来が約束された国」と言えるでしょう。

 

では、ここからはこの点を交えて、実際に目にしたフィリピンでの「現在」とそこから見る「未来」や、ビジネスチャンスなどを予想していきたいと思います。

 

【これまでの政治】

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フィリピン人の、これまでの政権に対して国民が持つ政治に対してのイメージは「信用できない」の一言です。フィリピン人と政治の話をする際に、必ずと言って良いほど耳にする山下財宝という話がありまして、過去の政治を語るにこれほど分かりやすい話はありません。

 

山下財宝とは、旧日本軍の山下大将が大戦中に隠し埋蔵した金銀財宝と言われています。敗戦後、埋蔵した本人や関係者は戦犯として処刑され、長らくその所在が不明だった財宝の事です。半ば都市伝説的な話で、この呼称は米国人作家スターリング・シーグレーブの太平洋戦争を題材にした著者により広く広まりました。実際に日本軍が引き上げた際に残していった財産や、日本が在比華僑系財閥に物資調達の協力を得るために発行した「マル福金貨」というものなどが多く見つかることもあり、現実味を帯びた話になりました。2万5千枚程あった金貨は、過去に一枚=20万程の価値が付いていたこともあります。

 

話は少し逸れましたが、マル福通貨を含めたこれらの財宝は過去のマルコス政権時のマルコス元大統領に回収され、分配されたり政治運用されることなく、全て元大統領の懐に入り私利私欲に使用されたと言われています。これは、当時の政治スキャンダルや、大統領の夫人の発言。そして、当時の混沌とした政治状況と国民の財政状況などと重なり、山下財宝を独り占めした独裁者という印象に辿り着き、国民の政治不信を確固たるものにしたといいます。

 

 実際に、政権のトップが私利私欲のために、このような行為を行い、海外からの支援金や投資、非営利の国際機関の寄付なども懐に入っていき、国民に対して行われる運用はほぼゼロに近い状態だったと多くのフィリピン人が言います。この様な、ずさんな体制は国家権力を持った公的組織の汚職や腐敗に繋がりました。例えば警察などの機関は、賄賂などを要求する事が最近までありました。そういった腐敗が、麻薬などを始めとした犯罪を取り締まる事が無くなり治安悪化に繋がりました。

 

もちろん、これらの例は過去の10年〜20年前の話です。しかしその名残や、体制はデュテルテ政権になるまで密かに残っていた事も事実です。この様な事実が「国民の政治不信」を生みました。過去の政権には、多くの国民は失望し期待していなかったのです。

 

【新政権の政治と現状】

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さて、話を現代に戻します。2016年、フィリピン南部の都市・ダバオ市の市長であったロドリゴ・ドゥテルテ氏がフィリピンの大統領として就任した事は記憶に新しいことでしょう。しかし、彼を有名にしたのは就任後の政策です。麻薬撲滅とそれに関わる全ての組織や個人を国家を挙げて殺害して行くと公言しており、就任と共に多くの麻薬密売人や組織、それに関わる人が超法規的に殺害されました。実際にフィリピンに滞在中も、毎日の様に殺害された密売人の数が報道されていました。2017年現在では、その数は6000人超となっています。

 

この発言や一連の出来事は、世界中の注目を浴びました。そして、アメリカのオバマ大統領がこの行為に対して批判の声明を出し、両国の関係が冷え込みました。2017年に入ってからも麻薬組織との戦いの継続を宣言しており、厳戒令も辞さないという発言も話題になりました。

 

こういった報道がされる中で、前述したアメリカ大統領の批判を始め、個人的に人権を口にしてこの行為を批判する声は当初より珍しくありません。現状は、この徹底した麻薬組織や犯罪者に対する厳しい取り締まりが大きな政策として実施されています。しかし、この政策によってフィリピンの治安は著しく回復しており、強引だという意見も多くありますが、反対する国民はほとんどいないというのが現状です。

 

筆者も、過去のフィリピンを知っており、やはりこの様に、国家権力を強引に行使するやり方でないと改善できない程の根深い闇が改善されないという、賛成の立場です。

 

では、この政策と現状から一体、デュテルテ大統領はどの様な狙いを持っているのかを考察してみましょう。

 

【ドゥテルテ大統領の4つの狙い】

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 まず、第一に彼が目指すのは、言わずと知れた麻薬撲滅。すなわち大規模な治安の回復と安定です。麻薬による弊害というのは、人体に及ぼす個人的なレベルに留まりません。例えば、麻薬中毒者は、比較的貧困層に多いのですが、お金のない貧困層の中毒者は、お金のある中間層や富裕層を狙って、強盗や殺害といった事件を起こします。フィリピンでは銃器の所持が法律で認められています。これらの火器を使った犯罪が起こりやすくなります。フィリピンでは、富裕層が住む高い塀に有刺鉄線を引いた家をよく見かける事ができます。その他、重火器を持ったガードマンなども、銀行前に駐在しており、これだけでも日本との違いを理解できます。これらの大規模に蔓延した犯罪の温床と原因を改善しようと思うなら当然、国家的な権力を行使する必要があります。これは、国民を始め、諸外国に安全と安心を国家レベルで保障する事で、お金を集めやすくするための形を作ることがデュテルテ大統領の本当の狙いです。

 

2つ目に、安全が約束された下地が完成した後に、海外からの投資を募ります。つまり、この下地を使える様にするためのお金を集めるわけです。先日、日本はフィリピンに対してインフラ整備などのために1兆円程の融資を提供しました。滞在していた1ヶ月、実際にマニラ都市部では、MRT(市内の電車)の駅整備、道路、信号整備などの、国民の生活に必要なインフラの整備が既に行われていました。これに伴い、電車の本数の増加や、より駅を利用しやすくなる技術の導入。車の渋滞の改善、交通に関する法の整備も進むと予想されます。

 

さらに、大規模なモール、住宅地やマンションの工事が都市部の各地で行われていたことも着目すべき点です。

 

公共機関による移動がスムーズに行われることで、国民の経済活動のスピードが速まる他、我々の様な海外の渡航者も利用しやすくなることで、フィリピンでの行動範囲が広くなります。さらに、居住地域の増加=人口の増加と密集。ここにお金がさらに集まり易くなります。日本で言えば、東京のように「ヒト・モノ・カネ」が集まる先進国の大都市の様な状態に発展させるのがドゥテルテ大統領のもう2つ目の狙いです。ここまでは第二のフェーズ。安全で安心できる、人間が生活する最低限の環境を保障できるようにするのです。

 

3つ目と4つ目は、同時に行われるか前後します。次に行われるのは海外からの企業誘致、国内企業への国家的な支援。もしくは、学校教育の法律の整備と強化です。まず、企業誘致と国内企業への支援ですが、国内の雇用拡大と確保生産力の強化。これにより国家の経済力を上げるのが狙いの1つ。今まで多く見られた既得権益状態にあったビジネスなどは競争に晒され、淘汰されるものも出てくるでしょう。同時に、この自由な競争が、フィリピンの既得権益によって生まれた見えない格差を無くすという効果を狙っているとも考えられます。滞在中、日本でも名の知れた企業から、全く見たことのない企業がフィリピンでのビジネスの展開をしており、成功している例もあります。このタイミングで海外に展開をすれば、多くの利益を稼ぎ出し、同時にフィリピンにも貢献できるでしょう。

 

多くは、フィリピンの企業とパートナー提携しており、雇用するのもされるのもフィリピン人です。つまり、相互で恩恵を受けている状態です。後述しますが、現在のトレンドなどに乗っている企業もたくさんあります。

 

教育に関してですが、まず日本でいう義務教育の様な制度が国家を挙げて整備されて実施されるでしょう。無償で通える学校の増加。大学に対しても一部ですが、無償で通える学校が増えると予想しています。これにより、識字率、就職率が上がります。フィリピンは学歴社会ですが、未だに格差は大きくあります。これらの改善を目指す狙いです。さらに、教育面でも海外より技師を呼んで、技術系統の教育を受けれる制度を導入するのではないでしょうか。フィリピンのGDP数値の10%ほどは海外で働くフィリピン人からの外貨輸入と、それによる購買活動で支えられています。今後は、海外でも技術職として働ける人材を育成するための教育も施されると予想されます。ここでは、教育者。特に技術、専門職の人のニーズが上がるでしょう。

 

 

 

 【フィリピンの今後のトレンド】

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 では、以上のことと、現状を踏まえて今後のフィリピンでのトレンドを予想していきたいと思います。まず、フィリピンは現在フェーズ2の状態。先ほどの話で言うならば、海外からお金を集めてフィリピン国内を整理している段階だと言えます。

 

そして、このタイミングでのトレンドは不動産と飲食業。そして、IT技術などを用いたサービスです。まず、不動産と飲食業2つ。参入するのにそれほど障壁も無く比較的簡単です。理由は、今現在の都市部で起こっている建設ラッシュ、人口増加とフィリピンの国民性。

 

まず不動産ですが、フィリピンのマニラ首都圏内の1つパシッグシティの中心地では、確認できるだけで、5つ程のタワーマンションが建設を開始しています。主に中流層から富裕層の居住地域のマンションで、実は日本の不動産業界や投資家の一部はこのラッシュにすでに着目しており、水面下で投資、部屋の買い占めに動いているところもあります。日本だけでなく、中国の富裕層も投資先として動いています。今後2、3年の間に、さらに都市部に人口が集中する時代が到来します。まだ建設中の物件がほとんどですが、既に販売は開始されており、ショッピングモールなどでも、不動産販売が目立ちます。外国から、移住する人口も同時に増えるので、これらを抑えて貸しに出すのが良いでしょう。

 

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次に飲食業ですが、実はこの2、3年で多くの日経企業がフィリピンに進出をしています。近年、日本食ブームがフィリピンで起こっており、例えば日本でも名の知れた企業だと天丼を取り扱う「てんや」や、トンカツを売りにしている「まい泉」といった日本人からすると意外な物が現地では受けています。さらに最近は、ラーメンなど、日本でも人気の高いものも多く進出しており、中には「一風堂」など、世界展開を目指す企業も見られます。フィリピン人は、非常に食べるのが好きな国民です。カリカリした食感がこちらではヒットしやすいです。価格の高いものでも、興味を引くものなら試しに食べに来るのがフィリピン人です。

 

参入の障壁は、資金面と法律面のみですが、法律面に関して言えば、現地の人や法人と提携することで容易にクリアできます。資金面ですが、5畳ほどのスペースでも可能な飲食ビジネスを考えれば勝機があります。資金面も、コストを抑えながらリスクも抑える事ができるので良いでしょう。ここから、成長を狙うのも良いでしょう。長くフィリピンで活動する企業などは、既にフランチャイズ化を始めており、今後規模が大きくなります。しかし、フランチャイズの様な大規模展開などをしなくても、1つの場所で1店舗をしっかりと構えて、現地の人を固定客として掴んでいる企業もあります。飲食業は、外資系も多くの今後も参入が多くなる可能性が十分あります。このタイミングを逃すと、競争率が高くなり、参入は厳しいでしょう。

 

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最後が、IT技術、最新の技術などをを用いたサービスです。現在のフィリピンでは、昔ほど不便さが無いとはいえ、やはりまだまだ不便なことは山積みです。例えば、マニラのタクシーの現状は、メーターの付いたタクシーが少なく、技術が発展した今の時代のフィリピンでも、未だにドライバーの言い値であったり、交渉が必要です。旅慣れた人や、外国語に堪能な人にとっては容易な事でも、慣れない人にはとても不便です。この問題を解決したのが、アメリカの配車アプリUberです。値段も事前にわかる上に、スマホのボタン1つで車を呼び寄せれます。タクシーを停めて、面倒な交渉の必要がなくなりました。フィリピンでの需要は高く、国民ですら使用しています。この様に、問題を解決できる高い技術を要していたり、または、それら技術を活かせるアイディアがあれば、ある種の既得権益の様な状態を創り出す事ができます。Uberに関しては、フィリピン人の自立を助けているので、ウィンウィンです。

 

 

 【記事①のまとめ】 

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記事①では、「今後フィリピンがどうなっていき、何をしたいのかに焦点を当てて、記事としてまとめました。今、世間に出ている情報や、現地での取材での情報と、現地での現状を踏まえると、フィリピンはまだまだ発展途上ではあります。しかし、大規模なインフラ整備と融資を募っている事実。そして、ドゥテルテ大統領が急速に推し進める治安改善。さらに、急速に進む、マンションなどの建設などのラッシュから、都市部の人口増加消費増大が容易に予測できます。この流れは、3年ほど続きます。

 

その後、安定した都市部では、前述した本格的な企業誘致や、教育に力を注ぐ時代に入るでしょう。。

 

ドゥテルテ大統領は、真剣に国家の未来を考え行動しています。過激な発言や政策の真意は、次の時代を生きるフィリピン人の事を考えています。この様な背景をしっかりと考えた上で、過激に成長してしまった、搾取的で主従的なグローバリズムとは違う、現地国と国民に協力的なグローバリズムを意識した行動を取れる、企業や組織、個人が現れること。何よりフィリピン人自身が、明るい未来を築くために行動すれば、かつての日本の様な成長をする国となるでしょう。

 

さて次回は、フィリピンと各国の関係。そしてアジアがどの様に動くかを予想立てていきたいと思います。

 

 

好きなことを仕事にする。パート②-2 : 2人の経営者との対話から得た確信

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ども、あけましておめでとうございます!好きなことを仕事にする活動(途中)のパトリックです。

 

しばらく、更新が滞っていましたが、再開します。

 

今回は前回の続き、2人目の話。

ちなみに、前回の話はこちらです↓

 

好きなことを仕事にする。パート②-1 : 2人の経営者との対話から得た確信 - パトブロ。旅っぽいことをあまり言わない旅人のブログ@日本

 

 

今回登場するのは僕の叔母です。

 

 「結果のある人なの?」って話なんですけど、僕の叔母は過去はフィリピンの女優として成功しており、その後ビジネスの世界でも成功している人です。 細かな情報を外に出す事が嫌いな人なので情報は控えますが、稼いでいた額は年間、数億円レベル。

 

そんな彼女と会うのは5年ぶりで、しっかり英語を理解して話せるようになってから話すのは初めて。だから真面目な話をする機会がたくさん増えました。

 

今回叔母に会いに来たのは、「起業にするにあたって学べることがある!」という直感があったからです。

 

文化が違う人の考えるビジネスとはどんなモノなのか?

 

そこには、「好きなことを仕事にする」という考えが、確かにありました。

 

 ビジネス。だけではなく、あらゆる活動で人生を悩む人達の役に立てば幸いです。

 

 

【叔母について】

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叔母について少し紹介させて下さい。

ニックネームを含めて呼び名がたくさんある彼女なんですけど、本名がスーザンだと知ったのはわりと最近。笑  ウチの家系は複雑で、自分自身は日本人とフィリピン人。そしてアメリカ人とドイツ人。スペイン人の血の5カ国が入っているんですね。

 

フィリピン側のおじいさんは、スペイン人とフィリピン人のハーフ。おばあちゃんはドイツ系アメリカ人とフィリピンのハーフ。

 

色々混ざってるんですね。

で、叔母なんですけども、彼女のお母さんは僕のおばあさん。お父さんは僕のおじいさんとは別の人。

 

彼女のお父さんはドイツ人だそうで、だから見た目がフィリピン人っぽくないんです。

 

そんな彼女は、過去にフィリピンでも有名な女優さん。今世界を騒がせているフィリピンの大統領のドゥテルテさん(70)くらいの世代ならみんな知っている知名度だったそう。しかし、とある理由からその栄光を捨ててビジネスの世界へ。

 

女優で稼いでていたのになんで?って尋ねると「女優で稼げるなんて若くて綺麗な内だけだから」って考えからだと。とてもシビア(笑)

 

当時、子供も生まれ将来に対して真剣に考えなければいけない状態だったそうです。

 

そして、彼女は不動産を扱うビジネスウーマンとして活躍することになるのだが…

 

 

【何故、その仕事を選んだのか】

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すごくシンプルで、素朴な疑問でした。

いちいち引っ張るようなストーリーもありません。

 

その答えはとてもシンプル。

 

「私は家が好きだから」

 

 家を飾ったり、綺麗にしたりするのが好き。

 

だから不動産を選んだんだと。笑

でも、始めは全くの素人。必要な知識が無かった彼女は必死に勉強したそうです。

 

とにかく、夢中になって働いていたそうで、いつの間にか裕福になっていたと言っていました。

 

好きな事だから苦にならなかったんだ、と。

 

そんな成功を手にした彼女に、起業する前にすべきことはあるか?という質問を投げてみました。

 

 【起業前の3つのステップ】

「ビジネスを始める前に何を考えればいい?」

 

 こんな疑問は、起業を考える多くの人が持っていると思います。自分も当初はそんな疑問を持っていました。

 

いわば、至極当然の疑問だと思うんですね。

 

で、自分は、何で起業するとかまでは決めてたんですけど「これでいいや」っていう満足感というか、確信までは得られて無かったんです。

 

 

で、

 

違う国での成功者の意見はどうなんだろう

?」

 

って素直に思ったんですね。

 

 そして「起業前に考えることってあるの?」って素直に聞いてみると、彼女は3つの答えをくれました。

 

①Enjoy 楽しむ

②Concentrate 集中する

③Save 貯める

 

 この3つについて、教えてもらったことも交えて説明します。

 

 

【Enjoy 楽しむ】

①は最初のステップ。この質問をした時に

 

「熱中できるものはあるか?」

「何か好きなことはあるか?」

 

と聞き返されました。

これはつまり「しんどくても楽しめる事」。

 

この記事のタイトルにも書いた事

 

「好きな事」

 

もちろん、得意な事と捉えて頂いても良いです。いつか、このブログでも言った様な気がしますが、僕の場合は「旅、知る、創る」の3つが好きな事です。具体的には、

 

「旅に行くのが好きで、飛行機の料金の仕組みやホテルの安い選び方なども知っている。」

 

「色んな興味分野があって、それを学ぶ(知る)のが好き。」

 

「よく、自分はアイディアマンだと言われ(得意)、実際に色んな知識を組み合わせてしたいアイディアを具現化するのが好き。」

 

 だから、旅した地域の情報を集めて、現地の文化や知恵、ニーズを学び知り、そこで面白いアイディアを生んで行ける仕事。今の仕事を起業するに至りました。

 

 

意外とここでつまずく人は多いです

 

何をすれば良いのか。に素直じゃない人が多いんだと思います。

 

僕はこのスタートの部分は、1番早く簡単にクリアしました。 難しく考えずに、直感に従うのが良いかと思います。

 

 

 何よりも、ずっと楽しめる(enjoy)できる事を素直になる必要があります。

 

 

【Concentrate 集中】

 ②は、①が決まったら取り組むステップ。

簡単には「今できる事に集中する」です。

 

で、具体的には何をすれば良いのか?って方も多いと思うんですけど、こればっかりはあなたのやりたい事によって変わるので何とも言えません。

 

が、例えば「俺は美味しいご飯を創るのが好き」「シェフになる」とかなら、

 

①どんなメニューを作れるのか

②どうやってお客さんを呼ぶのか

などなど。

 

あなたのやりたい事を実現するための障害をリストアップして、クリアしていくといった感じです。

 

その障害のクリアに集中する。

そして、あなたのやりたい事に全力を注ぐこと。

 

僕は飽き性で目移りしやすいタイプなので、コツコツとこういう事を集中してやるというのは苦手ですが、今はしっかり集中しています。

 

そのために、楽しいと思える自分のやりたい事を、大きく妄想したりして、関係のない余計なことは排除した生活をしています。

 

 

 【Save 貯める】

①、②と来て、次は何だろう?と思っていましたが最後はこれ。

 

お金に関して、コツコツとした堅実な教えです。

 

稼いだお金の半分はビジネス用に貯めること。

 

残ったお金の半分は、貯金すること。

 

残った最後の半分で、質素に生活すること。

 

 

当たり前ですが、これができずに稼いで潰れる人が多いんだそうです。

 

叔母は今、自分の家があり、貯金があります。

引退して、収入は今ないそうです。

 

が、生活に困っていないと断言しています。

むしろいつでもやれるぞ、と言う余裕すら感じます。

 

それは、お金も人脈も全て貯めていたからです。

 

国内外問わず、お金持ちで、余裕のある人は

 

悪く言えば、ケチです。

 

ですが、普通の人よりも

 

お金に対して厳しいです。

自分に対しても厳しいです。

 

この③の要素が、多分最も大事な要素だと思いました。当たり前ですが、できる人が少ない。

 

僕はよく、旅に行くのでお金は全然貯金していません。(できないと言うべきか)

 

 

けど、物欲がないので旅を止めちゃえばあっという間にお金が有り余ります。

 

今の時代、消費する事が経済を回すなんて綺麗に言われてますけど、その消費の中で無駄なモノは無いですか?

 

流行りとか、他人を気にしてるだけで役に立たない、あなたのためにならない出費は無いですか?

 

 

3つ目に話された【save 貯める】。

ある意味、1番目に身に付けるべき。

踏むべきステップでは無いでしょうか?

 

【最後に】

「本当に起業したいなら◯◯すべき」

「◯◯しないとダメ」

「好きだけじゃダメ」

 

今まで、色んな人に色々言われました。

けど、みんなどこか似通った事しか言わない。

 

教科書通りというか、形式通りというか。

 

僕そういうの嫌いなんです。

 

すごく、日本的。

 

彼らが言う「世界どこでも同じことが言われる」って、それは実際に聞いたの?

 

その発言も、日本的。

 

自由じゃ無い。

基本は大事だけど、大事にし過ぎ。発想力が奪われる。だから、今の日本は真似するばかりで個性が無い。いつまで経っても、2番以下。ズーーーーーっと。

 

 

だから、今回お話した2人の経営者には感謝しています。少なくとも自分のやり方や人生は間違っていなかったと自覚はできた。

 

 

さて、最後に1つだけ。

自分を否定してきた人達が正しい事を言っていたのでそれはしっかり認めたいと思います。それは

 

 

何言っても良いけど、君。

結果が無いよね?

 ってことです。

 

その通り!

今の自分はそれ笑

 

だから、今年は

結果を出します。

 

具体的に?

とりあえず、2017年の12/31までに月50万は稼ぎます。それを3ヶ月続けたら達成としたい。

 

悔しいけど、やっぱお金の額が証明できる数値かなと。笑

 

自分のやってる「Journilist」の近況も可能な範囲でここに載せていこうと思いますし、他のアイディアも紹介兼ねて進捗書こうと思います。

 

 

とにかく、結果に拘って、結果を出す。

 

遅くなりましたが、2017年もよろしくお願いします(^^)

 

 

P.S

 

金も無いし、結果も無いし、悔しいぃいいい笑

 

雑魚扱い、罵り、無視。

今の内にたくさんどうぞ笑

 

言うのは自由。

 

 

今年は結果出るで。

 

 

 

 

好きなことを仕事にする。パート②-1 : 2人の経営者との対話から得た確信

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どーもです!

好きな事を仕事にする(途中の)活動中のパトリックです♩

 

以前の記事でもお伝えしましたが、自分は旅を仕事にするためのアイディアを思いついてそれを仕事として成り立たせるために活動しています。

 

(好きなことを仕事に。ステップ①、踏んできます - パトブロ。旅っぽいことをあまり言わない旅人のブログ@日本)

 

その過程で現在、依頼を頂きまして自分の第二の故郷であるフィリピンに滞在しております。

 

自分の性格上、どうしてもやりたいくないことを我慢して誰かの言うことを聞いて、ひたすら時間を使うということが耐えれないと思ったのでこの道を選びました。

 

楽じゃないけど楽しい。

楽々なんですね。

 

てかどっちも、しんどいし一緒なんです。笑

したくもないこと我慢して精神的に疲れて働くのも、好きなことを仕事にするために頭使って行動するのも。どっちも同じしんどさで、時間を消費する。それならその間、自分のことも、その行動も時間も好きでいたい。そして人生を豊かに生きたい。他人を責めることもないし、ただ計画を立てて、それを楽しめば良いだけ。

 

その結果。

半分諦めと面白い人生への挑戦の結果がこれ。

 

 

ていうか、偏った学歴主義のせいで低学歴の自分には働けるところがない。笑   日本は本質主義じゃなく、どっちかと言うと肩書き主義。だから自分には事を起こす以外の選択肢がないし、別に他の選択肢をわざわざ求めない。

 

起業についての想いや考えは十人十色で、どれが正しいとか悪いとかはないと思います。自分は17歳頃にお金が欲しいという動機からビジネスを勉強して、色んなプロセスを経て今は志を叶える手段の1つとして捉えています。

 

自分は今、お金がある訳ではありませんし儲かってるかという訳でもありません。(一か月経ってないのに儲かってたらその方法売って暮らすわ笑)

 

ただ、今を楽しんでいるし勝算もある。

そして、最初の仕事をもらってそこに次のステップや実績を見いだしてる。

 

これで世界を変えてやる。これで世界が変わる。そういったものに進化する。

 

そんな想いはあるし、思いっきり言っているけど、第三者の評価は求めないようにした。日本で大きな夢を理解されるには、誰かの庇護や肩書きが必要だとわかった。だから勝手にやる。

 

勝手にそう思うようにして、好き勝手やってる。なるべく人には迷惑はかけないようにしたい。そしていつの間にか行くべきところに、辿り着く。自分の大好きな旅のプロセスと同じ。

 

さて今日は、初めて仕事を依頼してくれたクライアントの方。そして、こっちで世話になってる叔母との対話で得た「好きな事をして成功する」という事がますます確信に変わったお話をしようと思います。

 

メディアや、好きな事やって成功してる奴が変なプロモーションかけるせいで、怪しいみたいな雰囲気出てる言葉になったけど、人の話聞いたり自分でやると至極簡単だと思うようになりました。

 

今回お話する2人は、実際に実績があり好きな事を仕事にしています。彼らに共通して言われたのが「自分が好きで楽しめる仕事をしなさい。」です。

 

最初のクライアントであり、恩人

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以前働いていたバーのオーナーとの繋がりや、母が仲良くしていたこともあって、とあるバーガー屋さんのオーナーさんと縁を持つようになりました。今回は情報漏洩になるので店も個人も名前を伏せさせて頂きます。笑

 

以前から、自分のやりたいことを真面目に聞いてくれる人で否定的でもなく、かといって偏ったアドバイスをする人でもないのです。

 

彼自身、自分の好きな物がハンバーガーで自身でハンバーガー店を立ち上げました。最初こそ上手くいっていなかったみたいですが、今では大阪でも五本の指に入るんじゃないの?ってくらいのクオリティの店で、実際にメディアや某グルメサイトでもかなり高い評価をされています。

 

その過程で、失敗も多く経験されており、その時に凄く勉強されたそうで下手なアイデアを適当に言えば突っ込まれてしまいます…笑

つまり、必要なところでは厳しいんですね。

 

実際に、自身が体験された失敗談なども交えてお話しを聞く事があるんですがいつも言われるのが、「好きな事をしたらどうや」と。

 

自分がしんどくなること、重く感じて足が竦むこと。「それはホンマにやりたいことなんか?」と。

 

自分はやりたいことがいつもたくさんあり、それが得意な事でやりたい事だと気付くのに時間がかかりました。

 

実はこの方とは、今年3回会ってお話しをしています。全て、人生のターニングポイントです。こう見えて結構真面目に人生考えてるんですよ?笑

 

今年の2月。

もっと柔軟でグローバルでいい意味でいい加減なはずの自分は、「経営者とはこうでなくてならない」「現実を見ないといけない」「夢は意味がない」という考えが固まってしまって道を見失ったんですね。だから、そのためには「旅」を止めなければとか、誰かのためにやりたくないことしないといけないとか。

 

割と日本人の頭の堅い人にすり寄ってたんですけど、それを砕いてくれたのがこの人です。

 

「旅を捨てて堅いこと言って誰かに媚びる今の君は見ててつまらん」って言われたんですね(笑)

 

もちろん、やんわりですけど。

ショックというよりホッとしました。

 

日本人に言われるは、いつまで遊んでるの?

なんです。

 

旅をするのもいいけど、そろそろ将来の事考えて真面目にしたら? 堅い仕事をするとか、ありきたりの人生を送るとか。

 

せっかくの人生なのに、耐えれない。

命がもったいない。

志がもったいない。

 

 

そんな時に言われたのが、肯定的な否定。

 

君はたくさんの国を旅してる。

そしてそこで得た価値観は、自分にも他の人にもないし、簡単に手に入らないものだと。それをどうしてわざわざ、みんなの価値観に合わせてやる必要があるのか?

 

君にしかできない事があるはずやから、それを諦めずに見つけなさい。

 

そう言われた1カ月後、

すぐに、なけなしのお金叩いて万里の長城へ行きました(笑)

 

今年の夏

数ヶ月後。

夏頃に、たくさん考えてた時期がありました。

何が良いか。実際に何が強みなのか。実はこの時はまだ誰かよくわからない人たちの評価などを気にして生きていました。

 

そんな時、新しくオープンした彼のお店にお邪魔しました。その時は普通に、飯を食べに友人と訪れたんですね。

 

そしたら、たまたまオーナーが居て

「最近調子はどうや?」と。

 

そこで、溜めてたアイディアの内の何個かを話ししたんですね。

 

その中で、否定されたアイディアは

「友達とやる」と「そこにいない不特定な誰かのため」

なんです。

 

「それ、違うやろ?」って。

ドキっとしましたね(笑)

細かく詰めて話されると、話ができない。

所詮そのレベルでしか想いがないということなんですね。

 

 

逆に賛成されたアイディアが今仕事にしてやってるアイディアなんです。

 

なんていうか、しがらみがないというか

 

「これなら人生費やして、死んでも後悔しない」「好き」「大きなことができる自信がある」「生きてる心地がある」

 

そう考えながら考えてたアイディアなんです。

ある意味で、自己満。自己中で自分本意。

 

もちろん、大きな想いや志。夢とかを見据えたり現実的な事も全部考慮したけど。

 

それでも、自分がどうしたいかという自己中な視点に立った物がこの今の仕事なんです。

 

つまり「好きなこと」。

 

そこからさらに、自分が好きなことはわかっていたけど、もっと深く詰めていきました。

 

アイディアを考えて、どうやって動くか。

しかしどこかまだ決心がつかなかったんですね。

 

すると、待ってたかのようにそういうタイミングが来るんです。自分が主催していた会で、幹事仲間との意識のズレが出てきたんです。自分的には会をもっと高い意識とたくさんの面白いことをするために動かしたかったんですが、自分だけがそれを思っていて他は違う。これがずっとしがらみになっていたんですが、これで決心がつき、会を自主退会したんです。

 

そして本格的に自分の好きな事へ集中する事に決めました。

 

11月、起業からの出発。初依頼

1カ月で準備を整えました。元々、どういう風に人生を歩むか。企業を作った際、国を創った際どう動くかを計画していたので何をすれば良いかはすぐに明確になり、フィリピン行きを決めました。

 

出発の2日前、用事があり家の下に降りるとたまたまオーナーさんがいたんですね。(店が近くにあるので)

 

そこで、何をこれからしていくかを話しました。そうすると「ちょっと待ってて」と言って車から何かを取り出して来ました。

 

ポンっと渡された数万円。

 

実は、オーナーは前から海外進出を考えていて情報を必要としている人でありました。

 

「フィリピンで今後の活動に使えそうな情報や同じ業態に関する情報を集めてきてほしい。」

 

と依頼されました。

知り合いではありましたが、多分世間はそんなに甘くありません。額も、例えば儲かっていたとしても、先行きがわからない小僧に渡す小遣いにしてはあげすぎです。

 

自分はすぐに、真剣な依頼だと感じて戦慄が走りました。

 

急に、やるべきことが明確になって身が締まりました。何よりワクワクしてたんですね。

 

やっと、自分が好きなフィールドで戦えるんやなって。

 

そこで、言われたのが

「やっと自分らしいもの見つけたな!コレちょっと少ないけど、依頼する!」

 

鳥肌立ちましたよ。笑

 

 

まだまだ始まったばっかり。

それから2週間経ちました。

個人的にはかなり手応えを感じてます。実際に提供した情報で、今後のフィリピンでの展開も真剣に検討してくれていますし、何より自分が学ぶものが多い。

 

自分が好きなことは、

「旅、知る、創る」です。

 

この3つが同時に叶う仕事を自分で創った。

そしてそれが、人の役に立っている。

 

本当に好きなことが仕事になっている。

 

そして、世界にはそれを肯定してくれ応援してくれる人も確かに存在する。

 

残りのフィリピン滞在での目標は、依頼された方の利益になる情報を絶えず送り続ける。

 

一方で、好きな事を仕事にすることを諦めかけてる人の一歩になるキッカケになれば良いなっていう気紛れです。

 

何よりも今、自分が楽しい。

そして、手応えと確かな確信。そして自信がある。

 

次回は、自分の叔母を紹介します。

彼女がもう1人の経営者。好きなことを仕事にしなさいという人で、外国人です。なので価値観がまた変わってきます。

 

 

読んでいるかわかりませんが、Sさん。

この度はありがとうございます。

これからも自分のできる限りの事以上のことをします。今後とも世界を目指して戦いましょう!

 

これを読んでる人の中で、もし何か思うものがあって一歩が踏めないなら無駄な時間です。

 

今決めて下さい。

スパっと諦めるか、スパっと決めるか。

 

何よりも、あなたの人生を後悔しない選択をして欲しいです。

 

1つ言えるのは、少なくとも自分は今、全く後悔していないということです。