読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

パトブロ

誰かのキッカケになってみようなブログ

今のフィリピンでの1週間をまとめてみた

オピニオン ジャーニリストレポート フィリピン

 f:id:cucumundo:20161127013237j:image

ども、お久しぶりです。

一昨日の金曜でフィリピン滞在1週間目。今回は仕事しつつ遊びに来てます、パトリックです。笑

 

この国は、実は自分が最初に訪れた国ということもあって、かなり思い入れがあったんですね。5年前は自分の世界を変えてくれた国なので本当に感謝してる。

 

この5年で何が変わったか。

見える全ての世界が変わった。

 

なんていうか、以前とは住んでる世界が変わったというべきか。

 

5年前は、ただ受け身で言われた通り世界を見てた。だから治安が悪いだの、あの人はこうだの。貧しさはどうだの。

 

他人の言葉が全て正解。答えなんて自分にはなかった。

 

今は目指したいものが見つかり、世界を見て、考えて、学び、確かに自分なりの物差しを持って世界を見れるようになった。今回はこの自分の物差しを使って見た世界。

 

滞在1週間目のフィリピンの現状と意見をまとめてみた。なお、今回はジャーニリストという仕事で調査に来ているので、細かい。例えば、交通情報なども調べてあって、違う記事でそれはまとめようと思う。

 

新大統領政権下のフィリピン治安

f:id:cucumundo:20161127020141j:image

過激な発言で世界から注目を浴びたドゥテルテ大統領。 すでに3000人以上の麻薬密売人を殺害している。この行いにより、フィリピンでは劇的に治安が回復してるように思える。

 

まず、現地のニュースでは毎日のように麻薬犯殺害のニュースや取り締まりの結果が報道される。凄いと思ったのが、政治家であれ実業家であれ麻薬関連で摘発されることがある。その場合でも例外は許されない。つまり容赦がないのだ。(とはいえ、全てを殺害処理しているわけではない。)

 

1番影響を受けているのは、そういったニュースを見るフィリピンの国民だ。メディアで報道されたニュースは、我々以上に国民は尊敬と恐怖を同時に覚えている。

 

彼らは賛成する一方で、小さな犯罪などにも敏感になっているのだ。例えば現在、街中に警察が常に配置されており、常に治安に務めている。ある日、筆者が夜の外出をしようとした時に気をつけるよう勧めれた。

 

何故かと聞くと、怪しいと思われた時にもしかするとそのまま殺されるかもしれないというのだ。警察などには、その場で麻薬犯を殺害する権利が事実上与えられているも同然で、その権力を行使される可能性に恐れる国民も少なくない。

 

このような背景から、異常なスピードで治安は改善されている。観光やビジネスなどで訪れる際、深夜遅くなどの外出をしなければ、メトロマニラ首都圏などの都市部では安全といえるだろう。

 

 

著しい経済発展と物価上昇

f:id:cucumundo:20161127021806j:image

5年前と比較して驚いたのが、高層ビルやマンションが以前に比べ増えていたことだ。さらに、まだこれから建設されるであろう建物も多数確認できた。

 

建設ラッシュが進むフィリピンだが一体どこからそんなお金が?答えはおそらくドゥテルテ政権の政策である外資緩和だろう。

 

以前のフィリピンでは賄賂が横行しており、それは大統領などの国家代表の要職であっても例外ではない。その結果、元から強い立場にあったものが流れてきた資金を着服したりといった姿はフィリピンでは当たり前だったと現地の経営者に聞く。

 

しかし、ドゥテルテ大統領はこうした資本主義が生んだ悪い風習に対して真っ向から対抗しているように思える。彼が進める外資規制緩和によって集めた金を、自治体などが建設などの開発や清掃に回している。そうやって建設された街に人が集まり、人が集まるとこにまたお金が集まる。といった、ある意味自然の摂理に従った流れだ。

 

さらに治安改善がそれに拍車をかけている。ただ、その一方で物価が上昇しているように思える。例えば生活用品などは、都市部だと日本で買うより高いものが何点か見られた。

 

買う場所によるので、今の段階では問題はなさそうだが、場合によってはさらなる貧富の差を生むだろう。現在いる貧困層への対策によっては、この国の未来は輝かしい。

 

外国産業の進出も目についており、日本企業も以前の倍の数で現地進出している。ビジネスチャンスについてだが、今後5年でさらに増える。外国企業の参入が以前より、簡単になったと現地経営者は語る。

 

チャンスが増える理由は、建設中のモールや建物が5年以内に完成する。そうすると自然と人が増えさらなる金が流通する。特に都市部ではそういう傾向が強く、進出するならこのタイミングがベストだろう。

 

競争が激化すれば、チャンスが当然減る上にある程度発展すれば、必要以上の緩和を必要としなくなり、国家的な規制をされる可能性があるからだ。

 

まとめ

5年前の自分でも、以前はこんなに発展するものとは思っていなかった。それくらいのスピードでフィリピンは成長している。

 

1番驚いたのは、建設ラッシュで建設されるビルの数よりも、街に溢れるゴミなどの数が減り衛生面に気を使っているところが少し伺えたところだ。

 

汚いフィリピンも、東南アジアらしいといえばそうなので少し寂しくもあるが、国家を上げて力強く発展しようとするパワーをこの1週間で肌で感じた。

 

残り3週間で、見れるだけのものを持って帰って今後の活動に活かしていこうと思う。フィリピンに負けないスピードで、自分も成長しないと世界に取り残されてしまう。