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パトブロ

誰かのキッカケになってみようなブログ

ヒラリー敗戦から見る今後の世界。急ぎすぎたグローバル化

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先日のアメリカの大統領選挙。

多くの人の予想に反し、クリントン候補は敗戦しました。

 

敗戦のクリントン氏が最後に語った最もパワフルな言葉 「若い人に聞いて欲しい」 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

 

トランプ候補の過激な発言に対して、多くの民衆に受け入れられるであろう公約や発言をしていたはずのクリントン候補は何故、敗戦したのだろうか?

 

今回は、先日記事にさせて頂いたこちらの記事とは反対の記事。

 

トランプ当選から見る今後の世界。時代は内向きなナショナリズムへ。 - パトブロ。旅っぽいことをあまり言わない旅人のブログ@日本

 

今回はクリントン候補が敗戦したであろう要因の考察。そして、クリントン候補が当選しないことで起こる世界の動きを旅人としての自分の考えを交えながら話していこうと思う。

 

クリントン氏の敗因

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 対立候補として、トランプ候補と大統領選を争った彼女。当初、圧倒的に優位に立ち世間の予想通りの結果になると誰もが思った。

 

しかし、蓋を開けてみれば惨敗。政治経験の無いトランプ氏の当選が確定した。一体何故か?

 

一夜明けた今日では、暴言王と呼ばれたトランプ候補に対して多くの国のトップが祝いの言葉を送っている。

 

これは細かい世界情勢やら政治的な要因を語るよりもっと、感情的な話で説明が着く。

 

まず、彼女が公約に上げていることがオバマ政権が掲げた公約とほとんど同じ内容である。極端に言えば変化の無い政治を目指したのだ。

 

 一方、トランプ氏は今までとは違う政策を掲げた。例えば、国内産業の競争激化を招くTTPの参加を辞退する。在外米軍の在り方の見直し。移民規制政策。

 

一見、トランプ氏は発言こそ過激ではあるが、全ては国民感情の代弁とも言える。この記事を見た閲覧者の方も考えて頂きたい。

 

自分達が払った税金を戦争や外交に浪費し、国民に対しては還元がほとんど無い。こんな政策がブッシュ政権からずっと続いている。

 

おまけに、移民受け入れや企業誘致などは一見、革新的な技術を生み国益にもなるという恩恵がある一方で、国内での産業競争激化を招いたり、自国民の雇用が失われるリスクがある。

 

あなたがもしアメリカ国民なら何を望むだろう?

 

当然、アメリカ人のためのアメリカだ。

 

彼女はこの感覚を欠いたのだ。自分達の思うアメリカを国民に強いようとしたのだ。本質はほとんど感情論のようなものなのだが、これがこの選挙の全てだ。

 

アメリカ国民は、変化を選んだのだ。

 

経験ある変化のない政治家より

経験はないが、変化を生む実業家を選んだ。

 

そして時代は、

世界的に内向きなナショナリズムへ向かうのである。

トランプ当選から見る今後の世界。時代は内向きなナショナリズムへ。 - パトブロ。旅っぽいことをあまり言わない旅人のブログ@日本

 

 

急ぎすぎたグローバル化

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今日まで、アメリカが世界的なグローバル化を引っ張ってきたと言っても過言ではない。 それは資本主義経済を中心に、地球規模で国境などを越えた地球の繋がりを目指したものだった。

 

しかし、多くの国はその準備ができていない。

というより、本当にそれを望んでいるのか?

 

では、グローバル化とはなんであろう。

旅人としての私の見解は

 

 

国家が地球上での自身の役割を認識し、その上で対等な関係をもって協力し合う。

 

 

ことだと思っている。

しかし一見、この平和的な繋がりは上手く機能しているように思われるが明らかな綻びを見せはじめている。

 

国家の目標が経済の発展のみを目指したのだ。

 

つまり、国民のためにあらず経済のために国家は機能するようになったということだ。

 

お金を産むためには、産業や技術を開発することである。

 

それには莫大な投資がかかる。ではどうするか?他国からの企業を誘致したり、資金を流入し無理矢理にその状況を産むことである。

 

それは、国の決定なので我々にはどうするころもできない。実は日本ではだいぶ前にこの状態が起こっており身体半分を浸かっている。

 

西洋諸国やアメリカ経済と繋がりのある国(というより従属関係にある国)も例外ではない。

 

そして、日本だけではなく諸外国の国民も悲鳴と不満の声を上げ始めている。若い世代に耳を傾ければよくわかる。

 

国家とは、国民の家のことだ。

家族であるはずの国民を無視した政策は、長くまかり通ることはできないのだ。

 

筆者は、旅の途中で出会ったこれらの国の若い世代と交流するのだが、やはり国家の在り方や行先を不安に思う人は多い。

 

ここで、1つ言っておきたいのは

遅かれ早かれ、技術の進歩はグローバル化を生んでいた、という事実である。

 

しかし、急速であるがために各国は自国の本来の強みや目指すべきものに力を注げてない。国民を余りにも無視し過ぎたのだ。

 

それは、資本主義の当事国であるアメリカも例外ではない。

 

そして、アメリカ国民はトランプを選んだのだ。

 

何も救世主のような扱いをするわけではない。ただ、誰が始めたかわからないような目的のない経済発展を止めて自分達を見直すいい機会なのだ。

 

もし、クリントン候補を選んでいれば地球はまた混沌とした変化のない時代のままだっただろう。

 

先ほども言ったが、我々は地球上での役割を国家単位で、今一度認識しなければならない。

 

宇宙開発が進む中、次に訪れる時代は宇宙時代だというのは明確だ。しかし、開発には国家を越えた真に対等な繋がりが必要なのだ。

 

地球という国家が誕生するのは、もうそんな遠くない未来である。だがその前に通らなければならない時代がある。

 

内向きなナショナリズムの時代だ。

 

長くても、4年。

トランプ任期の4年。次に立候補する可能性は少ないが、続投というのは彼の性格や年齢を考えてもないだろう。

 

日本で言えば東京オリンピックが終わる翌年。

 

世界は新しい時代を迎えます。

 

第二のグローバリズム時代が到来します。

 

 

最後に

この考えは、自分が国家のトップならそうしたい。という考えのもとに発信している。結果的に第三者がそれを叶えていっているのだが。

 

まだまだ若く、甘い自分はもう少し世界を見てまわろうと思う。2記事続けて堅苦しい記事にはなったが、本職は旅人である。

 

現在は、旅を仕事にする活動。世界に溢れる情報をこのように発信したり、問題があればアイディアを生み各国で起業をしていくつもりだ。

 

その時は、事業主である自分(国家代表)である自分はその国で雇った人々(国民)のに還元できる企業を創っていきたいと思っている。

 

 

最後に、第二次世界大戦中の有名な独裁者が残した言葉を置いていこう。これは核心を突いており、組織を創る上で意識している。

 

国家とは経済のためではなく、国民のために在るべきなのだ

 

 〜 アドルフ・ヒトラー

 

ご視聴ありがとうございました。